MBTI『浦田ver』

2024年07月1日

浦田のMBTIは……

 

 

INFP(仲介者)

●基本の性格:

独自の世界観を持ち繊細な理想主義者

自分の中で深く考え、出てきたアイデアや価値観に基づいて行動します。INFPの心の中には、理想の世界が存在していて、それを現実の世界で実現しようと努力します。外側から見れば落ち着いているように見えますが、内側は情熱で溢れているのです。

ただ、他人からの評価を気にしやすく、批判や厳しい言葉をかけられると、人一倍ストレスを感じます。そのため、適度にストレス発散や1人になる時間が必要になっていきます。他人に対して温かく、信頼できる友人や家族との時間をとても重視しています。

 

 

“共感力”という賜物

仲介者は人間性の深みについて

心の底から興味があります。

根っから内省的な上に、

自分の思考と感情をすごく的確に把握できる人たちで、

周囲の人についても理解を深めたいと強く思ってます。

断定的判断を避ける気質があり、

また、慈悲深い性分の持ち主で

どんな時でも他の人の話に耳を傾けることができます。

誰かに心中を打ち明けられたりしたら、

相手の話に耳を傾け、

力になれることを光栄に感じます。

仲介者にとって理想的な人間関係は、

大きな夢や希望だけでなく、

ひそかに抱いている恐れや他の人に言えない

自分の脆さについても、安心して共有することができる

信頼をおける関係です。

自分の真実を語る

仲介者は自分を偽ると、

ものすごく不安を感じてしまいます。

自分らしさを大切にする上に繊細な気質があり、

さらにクリエイティブに自己表現をする機会を

切望する人たちなので、著名な仲介者の多くが詩人、

作者、俳優、芸術家なのも納得です。

人生の目的や意義について

思いを巡らせずにはいられず、

そうする過程で色々なストーリーやアイデア、

可能性を考え出す人たちなのです。

このような想像の世界で、

自分の居場所と本質を探ります。

これは美しい気質でもあるのですが、

そのせいで行動を起こす代わりに

空想にふけってしまう傾向もあります。

充実感を感じにくかったり、

自分は無能だと感じたり、

イライラしたりするのを避けるためには、

自分のアイデアや夢を現実のものにするよう

アクションを起こす必要があります。

 

 

 

 

 

使命を探し求める

自分の人生における目的意識を理解できなければ、

「人生に方向性がない」「行き詰まりしている」

と感じてしまう傾向があります。

多くの仲介者にとって“人生の目的”は、

他人の苦しみをあたかも自分の苦しみのように感じる能力や、

他の人をサポートすることに関するものです。

仲介者は皆を助けたいと思うのですが、

エネルギーと努力を集中して使わなければ

自分が疲れ果ててしまうでしょう。

 

 

 

長所と短所

長所

  • 感受性と想像力が優れている
  • 他人の感情やニーズに敏感
  • クリエイティブ力に長けていてる
  • 友人や家族などの信頼できる人との時間を大切にする

     

 

短所

  • 批判や厳しい言葉をかけられると人一倍ストレスに

  • 他人の評価を気にしやすい

  • あまり多くの人と関わるのは苦手

  • 日々のルーティンに疲れやすい