腸もみセラピー

腸活 便秘解消 代謝促進 冷え性 自律神経 免疫力 ダイエット

こんな方におすすめ!

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  1. 便秘がちでぽっこりお腹が気になる
  2. 自律神経の乱れが気になる
  3. 消化不良や代謝の低下を感じる
  4. 冷え性で足先や手先が冷たい
  5. 不眠に悩まされている
  6. デトックスやダイエットに興味がある

こうづ鍼灸整骨院の腸もみセラピー

お臍を中心に腹部に心地よいリズムと刺激を与えることで

自律神経を整える施術です。

腸の動きを良くすることで、自律神経だけでなく

便秘の解消など体内に溜まった毒素を排泄する

デトックス効果精神の安定体質改善

免疫力の向上が期待できます。

 

 

腸もみセラピーの効果

便秘とは

排便が72時間以上ない状態のことで、通常は24時間以内に排便するのが望ましいです。ただし毎日排便があっても便が硬かったり、排便に5分以上かかる場合は慢性便秘と言います。

 

宿便とは

医学的定義はありませんが、一般的に「便秘により長期間排出されていない便」のこと。またの名を「滞留便」とも言います。

 

便秘になると

腸内の便が腐敗することで悪玉菌を増加させ、硫化水素アンモニア発がん物質などを発生させます。それらの有害物質はどんどん腸管から吸収され、血液に乗り全身に巡り不調の原因に。

 

便秘を改善すると!

腸内環境が整い、腸の蠕動運動が活発化し老廃物を溜め込みづらい身体に

そうすることで、腹部の張りや自律神経の乱れ、肌荒れ、代謝の低下の改善に繋がります。

 

 

 

便秘 肌荒れ 代謝低下 腸活

 

 

 

自律神経 腸活

自律神経とは

自分の意思とは無関係に働くもので、呼吸や脈拍、体温の調整を行うものです。

昼間の体の活発な時間は「交感神経」、夜のリラックスタイムは「副交感神経」が優位になるようになっており、腸は副交感神経優位の時蠕動運動が活発になるので、身体を休ませたり質の良い睡眠を取ることが腸にとっても大切なのです。

 

脳腸相関

実は腸は「第2の脳」とも言われており、脳と腸の関係はとても密接で、脳の受けたストレスは腸に、また腸の不調は脳へと反映されます。

なので腸を健康に保つことは、自律神経を正常に保つことへと繋がるのです。

 

 

 

セロトニンとは

セロトニンとは別名「幸せホルモン」と言われており、自律神経を整えたり心の安定を保つための脳内伝達物質のこと。

 

セロトニンと腸

実はこのセロトニン脳内伝達物質なのに、脳からの分泌はたったの2%。

対して、腸ではセロトニンの約90%が分泌されており腸の蠕動運動に深く関わっています。

また睡眠ホルモンと言われるメラトニンの原料はセロトニンなので、夜までに十分な量のセロトニンを分泌させることで、夜メラトニンがしっかりと分泌され質の良い睡眠が得られます。

 

セロトニン 腸活 睡眠

 

 

 

腸と血液について

骨髄で作られた血液は腸での栄養を受け取り全身へと巡っていきます。

腸の働きが悪いと栄養だけでなく、水分の吸収率も下がり、血液がドロドロになることで巡りが悪くなり冷え性やむくみに繋がります。また動脈硬化高血圧などの生活習慣病の原因にも。

 

デトックスとは

医学的定義はありませんが、一般的に体内の毒素(老廃物・有害ミネラル)を体外に排出する体の解毒のことを言います。

体内に毒素が溜まると、必要な栄養の吸収が阻害され、免疫力の低下・体調不良・肌荒れへと繋がってゆきます。

 

老廃物とは

体の代謝作用の際に生じた尿酸や尿素・アンモニア・腸内細菌の死骸。古い角質歳暮や皮脂など身体にとって不要な物質のこと。

老廃物は便(75%)、尿(20%)、汗(3%)、毛髪(1%)、その他(1%)の割合で体外に排出されます。

生活の乱れやストレスなどにより腸の働き、リンパの流れ、血流が悪くなると体内に蓄積されます。

 

 

 

 

腸管免疫

腸は免疫力の約70%が作られる最大の免疫器官です。これを腸管免疫と呼び、病原菌やウイルスを撃退し、有害物質が体内に取り込まれないように防御してくれています。

腸内環境を整えることが免疫力の向上への近道となります。

 

 

 

腸もみセラピーを控えた方が良い場合はありますか?
妊娠中の方や生理中であったり、腹痛などの症状がある場合、また直前の飲酒は避けて頂くようお願いいたします。また血圧が高すぎて心配な方は、一度主治医に相談されることをお勧めいたします。
食後すぐでも施術できますか?
食後すぐは逆流性食道炎の恐れがあるため、食後3〜5時間お時間を空けて頂くようお願いいたします。
どのくらいのペースで通えば良いですか?
個人差はありますが、症状が落ち着くのに初めの3回程度は週に1回のペースをお勧めしています。また、症状が良くなってきてからは状態を定着させるために、2〜3週間に1回くらいのペースでの通院をお勧めしています。